※このページは映像による解説ページです。

受けから中段逆突き/前屈立ち-前3本移動(連携技)

※この技は、「前3本移動稽古」で行います。4種類の受け技から逆突きの「連携技」を行います。このような稽古法を「3本移動」と呼びます。

※この技は、前屈立ちで移動しながら行います。移動稽古は、軸のバランスや重心を安定させる力を養成します。

 

映像による動作の解説

初めの形は、左前屈立ち下段払いから中段逆突きを行い、構える。1号令目(1本目)は、右足を前に進めて前進しながら、上段受けから中段逆突きを行う。2号令目(2本目)は、左足を前に進めながら中段外受けから中段逆突きを行う。3号令目は、右足を前に進めながら、中段外受けから中段逆突きを行う。3号令目(3本目)が終わったら、後ろ足を横に少しずらし、真後ろに方向を変える(転身=回って)。方向を変えると同時に左下段払いから中段逆突きを行う。転身後は、受けから逆突きの連携技を、号令に合わせ前方に移動しながら3本行う。3本行ったら、後ろ足を横に少しずらし、真後ろに方向を変える(転身=回って)。方向を変えると同時に左下段払いから中段逆突きを行う。「直れ」の号令で前足を後ろに下げ、十字を切りながら不動立ちとなる。

※この移動稽古に含まれる、受け技から突き技の連携技は4種類。

審査合格のためのチェックポイント

 

  1. 受け技を行い、逆突きをついた時に気合をいれる(声を出す)こと。気合がない場合減点となります。-気合
  2. 前屈立ちの両足の前後左右の間隔を正確に。両足の間隔は、横は腰幅から肩幅。縦は、肩幅の2倍より少し狭めとなっていること。-立ち方
  3. 後脚の「かかと」を床にしっかりと着け、待つすぐに伸ばす。突いた瞬間、つっかえ棒となるように。-立ち方
  4. 前足の膝はしつかりと曲げる。-立ち方
  5. 前に移動(前進)するとき、頭の高さが上下すると減点されます(頭の高さを一定に)。-重心移動&足運び
  6. 前に移動(前進)するとき上体が左右に動きすぎると減点されます(上体を左右に揺すらないように)。-体軸
  7. 上体は前傾させない。体幹が地面と垂直となるように。-上体の形
  8. 転身の際の下段払いを正確に。特に引き手による、金的ガードを忘れないように。-動作軌道
  9. 受けから突きの連携は、素早く、正確に行う。※スピードや流れが悪いと、減点対象になります。-力強さ

 

 

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