投稿日 : 02/13/2015 | カテゴリー : 未分類
増田道場とは、どんな道場?
稽古内容について
修練(稽古)の概要
増田道場は、子供から壮年までの男女が空手の稽古を通じ心と体を強くし、「からだを楽しむ」ことを目指しています!
空手の伝統的な修練(稽古)は、身体機能を向上させ、より良い身体操作を学ぶのに最適です
空手の伝統的な修練(稽古)は、身体機能を向上させ、より良い身体操作を学ぶのに最適です
増田道場では、実践的な組手稽古と合わせて、空手の伝統的な稽古法も重視しています。
伝統稽古では、突き、蹴り、受け、移動法の習得のみならず、関節の可動域を広げ、
姿勢(体幹)を整え、効率的な体の動かし方を学ぶことが出来ます。
また、正しく伝統稽古を行うことで、深層筋肉(インナーマッスル)が刺激され、
血流も良くなり、脂肪燃焼にも効果的です。
伝統技や伝統型の修練は、身体機能を向上させ、より良い身体操作を学ぶのに最適です。
本道場の空手稽古は、加齢と共に低下する身体の運動機能を維持、向上させる効果があります。
私たちは、会員の方々が中高年となっても、空手の稽古を続け、以上のような身体機能維持の効果を得られるよう、日々、研究を重ねています。
増田道場では、空手の伝統技や伝統型を、「伝統技の継承」という意義のみならず、身体機能の維持向上という目的で重要としています。
子供から壮年までの男女が安全に組手を体験できます!
増田道場の空手は、易(やさ)しい技から難しい技へと徐々に習得できるように考えてあります。また、怖いと思われがちな組手(スパーリング)の稽古は、安全性の確保と上達のため、本道場独自の稽古方法を行っています。
具体的には、組手(スパーリング)練習においては、「防御」を重視しています。
相手の攻撃技から身を守り(防御し)、間髪を入れずに相手に反撃する。
このことを、増田道場では「応じ」と呼びとても大切にしています。
増田道場では、「応じ」を習得するための稽古方法として、約束組手を行います。
約束組手とは、2人1組で予め相手とかける技を決めておき、実際に攻撃、防御、反撃を行う稽古方法です。安全に繰り返し稽古することが出来るため、技の習得に大変有効です。
防御法を知らずして組手をすれば、恐怖心が先立ち、力が入り、自分も相手にも怪我を負わせることになります。
本道場は、怪我防止の面のみならず、技の上達のためにも、「応じ」の習得が大切だと考えています。また、自由組手(自由に技を掛けあう実践的な稽古)では、相手との勝ち負けという意識で行いません。基本は、相手の技がよく見えるか、「応じ」の力が身についたかどうかという意識を重視します。
ゆえに、増田道場では、子供から壮年までの男女が安全に、ハイレベルな組手理法の端緒を掴むことができます。