道場生に向けて 〜 IBMA極真会館スピリッツ 2018年09月24日 【ある日の空手家の祈り】 私の仕事は空手を教えることだ。しかし、いつも教え足りないと思ってしまう。なぜなら、誰もが私の認識と同じにはならないか […]
サッカー競技に例えて見ると 2018年07月29日/空手とスポーツ 以下の文章は、私が執筆中の技能論(仮題)の中の一節である。部分的に読むと意味がわからないかもしれない。 私は独自の技術と技能と […]
開拓者〜デジタル空手武道通信 第20号 編集後記より 2018年07月29日 【開拓者】 今年の2月ぐらいから5月までは、TSスタイルの競技規定作りに集中していた。次に5月から現 […]
サッカー日本代表の次を期待している 2018年06月27日 明日は、サッカー日本代表のワールドカップ決勝トーナメント出場がかかった試合である。試合放送は深夜だが、高視聴率になるだろう。私は、次の日、大事な用事 […]
サッカーと極真空手(その2) 〜機先を制する技と技能 2018年06月25日 【日本対セネガル戦】 日本対セネガル戦を見た。 「素晴らしい」 こんなサッカーができるとは思っていなかった。セネガル戦のようなサッカーができ […]
サッカーと極真空手 2018年06月24日 ここ2ヶ月間弱、「試し合いとは何か?〜技と技能(仮題)」という論文を書いてきた。原稿用紙で70枚ぐらい。その論文を基調に、新しい試し合い方法(組手法)の入門書を作りたいと […]
「”試し合い”武道のすすめ」〜 より善い心身創出のための武道(修正版) 2018年05月20日/デジタル空手武道通信編集後記より 【組手とは何か】 組手とは柔道でいる乱取り、剣道でいう互角稽古、地稽古のことである。 […]
2018年04月22日 【機前を捉える】 ヒッティングという打撃技を用いた試合法とは、テニスや卓球、あるいはサッカーのように針の穴を通すようなショット、パスを駆使することを目指す。言い換えれば、打撃技を駆使する「機」 […]
無形の媒介物〜人間を幸せにする武道(空手) 2018年04月02日/草稿 【序文】 拙論のテーマは、新しい武道スポーツ誕生の鍵概念、試合形式のTSスタイルとは何か?です。 […]
組手(試合)は対話だ? 〜道場生への報告〜IBMA極真会館スピリッツ 2018年04月07日 4月4日(水)、極真会館館長の松井氏と「ファイト&ライフ」という雑誌の対談を行なった。また、国際空手道連盟 極真会館 […]
老年になっても拳を交える 2018年04月05日 人間を幸せにする武道(空手)を内容の一部を加筆修正しました。今回、加筆修正した部分だけを掲載しました。 この拙論はとても長いものです。私はこのブログを道場 […]
新しい武道スポーツをデザインする 2018年版〜”ヒッティング”の誕生に向けて その1 2018年03月31日 テーマ:小論文(草稿) 親愛なる道場生と極真空手の仲間たちへ〜増田章の論文のメモ書きから […]
新しい武道スポーツをデザインする2018〜 “ヒッティング”の誕生に向けて その2 2018年03月31日 テーマ:小論文(草稿) 【「あきらめない」という信念とは〜個の尊厳】 私は極真空手の試合にお […]
平昌冬季パラリンピックを観て 2018年03月18日 テーマ:スポーツについて 【スポーツの素晴らしさ】 周知のように平昌冬季オリンピックは日本人選手の活躍めざましく、私も多くのアイドル的アスリート達に感動をいただい […]
修練と修道〜空手道場生の皆さんへ 2018年03月10日 テーマ:IBMA極真会館ウェイ(道場生に向けて) 【空手道場生の皆さんへ〜From Akira Masuda】 以下は、IBM […]
武道への道〜From Akira Masuda 2018年03月03日 武道への道〜(FromAkiraMasuda /デジタル空手武道通信コラムより) 【真の武道への道】 真の武道への道、そして上達とは、皮相的な技を […]