IBMA極真会館増田道場 少年部合宿2018稽古風景
IBMA極真会館 少年部の合宿風景です(2018年)。今回、参加者は少なかったですが、IBMA極真会館空手道の基本である、足さばき(運足)と組手型、そしてTSスタイルの組手稽古を行いました。
運足の型は、一般部の修練項目の必須項目です。映像を確認し、独習してください。
また、IBMA極真会館空手道の修練体系の骨子は、伝統技基本、組手技基本、伝統型、組手型、組手、鍛錬法です。
その中でも組手型は、組手競技のための組手技の習得のみならず、護身術や様々な組手(試し合い)に必要な技の習得のためのものです。その数は数百種あり、現在、その体系化を進めています。伝統型の技の応用も組手型により学びます。その稽古が、IBMA極真会館空手道の理念と武道哲学とともに、IBMA極真会館にとってもっとも重要なものです。黒帯の人たちは、さらなる上達のためにデジタル空手武道通信で、IBMA極真会館・空手道の独習をしてください。
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