心と身体を強くする空手〜IBMA極真会館増田道場

会員の声〜体験リポート

試合、特別稽古、講習会、合宿、などの体験リポートについて

 IBMA極真会館が実施する講習会(セミナー)、合宿等の参加者には、体験レポートを書いていただきます。(2019年より)。

 自らその意味を深く掘り下げようとしなければ、真の理解には到達できないと思います。ゆえに特別稽古や講習会などには、自ら稽古を振り返り、考え、それを文字に落とすこと(レポート提出)を稽古の一環とします。また他者の体験レポートに触れることは、自分の体験を見直すことにも繋がります。さらにレポートを要請されなくても、その体験についてメモを残しておくと良いと思います。

 私が考える「真を極める」とは、言い換えれば、「物事の本質を見極めること」かつ「普遍性を見つけ出すこと」だと私は考えています。それには、物事を離れて観たり、後ろから観たり、斜めから観たり、下から眺めたり、時間の経過を想定して観たり、反転させて観たりすること必要です。換言すれば、多面的に物事を観察する習慣を身につけることです。さらに言えば、より広く、より深く、可能性を追求する覚悟を持って物事を観察することが必要だと私は考えています。

そのように、物事を観て、修練(修行)に臨むことが、増田 章が極真会館空手道に織り込んだ、拓真道哲学です。そのゴールは理を極め、かつ心を真に極めることなのです。

 

 

 

 

 

 

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