槍手受けの応用
※このページはデジタル空手武道通信22号のコンテンツです。予定より早めに掲載しています。
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- 槍手受けは、上段挙げ受けの応用である。組手では、かかと落としに対する応じに用いると効果的である。また、小刀に対する護身術において、体得したい技術の一つである。
- 本ページの映像は、かかと落としに対し槍手受けを用い防御しつつ入り身落とし(倒し技)、足払い(倒し技)、小外落とし(倒し技)で反撃する組手型である。なお本ページの映像は、研究科において、応じ技の組手型を研究を行なった時のものである。