心と身体を強くする空手〜IBMA極真会館増田道場

昇級審査について

IBMA極真会館増田道場の昇級審査について

 IBMA極真会館増田道場の目標は、入門者全員が黒帯を習得することです。ただし、本道場の黒帯習得は、他の空手道場より難しいかもしれません。なぜなら伝統技のみならず組手技、また伝統型や組手型、そして組手の技能の習得などがが必須となるからです。それゆえ黒帯取得には長い年月、そして努力と我慢が必要となります。

 黒帯取得は大変なことですが、だからこそ空手の黒帯取得には価値があるのです。また、本道場では、大変な黒帯取得という目標を確実に達成できるようにカリキュラムを組んでいます。ゆえに道場生の方々は、自分の可能性を信じて、一段一段、階段を登るように昇級してください。そうすれば、黒帯に到達できます。

 

  • 入門時は原則、全員無級(白帯)です。その後、昇級審査を受審し、審査に合格すれば、10級(橙帯)→9級(橙帯銀線入理)→8級(青帯)→7級(青帯銀線入り)→6級(黄帯)→5級(黄帯銀線入り)→4級(緑帯)→3級(緑帯銀線入り)→2級(茶帯)→1級(茶帯銀線入り)と昇級します。
  • 昇級審査では、上達が早く、審査の成績が良い人は飛び級合格となります。
  • 昇級審査の詳しい内容は、デジタル空手武道教本(別サイト)に記載されています。
  • 本道場は会員向けの教材(サイト)を用意しています。修練に関する詳しい内容はそのサイトにより学べます。
  • 教本サイトによりスマホなどのデバイスとインターネットに接続できる環境があれば、いつでも、どこでも極真会館増田道場の空手武道が学べます。
  • デジタル空手武道教本はこちらから

  昇級審査とは、IBMA極真会館増田道場が定める、昇級審査項目の習得度を審査し、その評価によって級を認定することです。1級を取得すると、昇段認定の資格が得られます。そして、昇段認定審査(昇段審査)に合格すれば、認定証書の発行と授与と黒帯を締めることが許されます。

デジタル空手武道教本について

デジタル空手武道教本(サイト)で、道場稽古の内容を予習や復讐する動画や解説のページを閲覧できます。また、極真会館増田道場の昇級審査の内容や昇段審査の内容を動画で見ることもできます。また本道場主催の月例試合や交流試合など、会員の試合映像をいつでも閲覧できるようアーカイブしています(なお、全てのページを閲覧するには会員専用のPWが必要です。極真会館増田道場の会員の方にはPWをお伝えしています)。

 

昇級のイメージ

昇級イメージ写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IBMA極真会館の稽古指導について

  • IBMA極真会館の稽古指導は、道場生の空手技術の上達、黒帯取得を目標に絶えず指導法の改善を行います。
  • 昇級審査の項目を知りたい方は、〈昇級審査の項目について(会員用デジタル空手教本:要PW)〉を参照してください。
  • デジタル教本は、一般稽古の予習、復習のための参考書です。
  • 昇級や昇段のためには特別稽古や講習会に参加することをお勧めします。
  • 本道場は希望者に対し個人レッスンをすることがあります(詳細はお問い合わせください)

 

 

 

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